黒部市立図書館
あいの風鉄道で黒部駅まで行っても良かったのですがどうせなら長い時間電車に乗って景色でものんびり見ながら行きたいと思います電鉄で行きました。
あいの風の黒部駅と電鉄黒部駅は微妙に離れてて電鉄黒部駅からの方が徒歩10分で黒部市立図書館に着くからというのもありました。あいの風鉄道黒部駅からは20分ほど。あまり変わらないのですが、遠足気分で電車に乗ってほんわかしてきました。
電車の中からの写真ですがのどかな方面へ走っていくのが心地よくて目の保養になりました。
行きは空いていて誰も前に座らなかったのって私も気を使わなかったし写真も心置きなく撮れました。
景色がいいところでは電車が止まったスキにドアの間近まで行って写真を撮ってる人がいて私はさすがにそこまではしなかったけどいい写真が撮れていいなあと思いました😉
電鉄黒部駅の写真を撮るのを忘れました。出てから歩きます。凄く簡単に図書館まで行けました。
図書館までは簡単に行けたんですがなぜか裏から入ってしまいました。
正面はこちらです↓
黒部市で多分1番大きい図書館だと思い期待していましたが意外にそうでもなかったです。こじんまりした地方の図書館という感じでしょうか。
その割に職員さんが4人くらいいらして規模の割には多くないかなと思いました。素人考えで申し訳ないですがΣ(・□・;)
子供かと思われそうですが漫画が多くあり親しみを持ちました。「火の鳥」や「はだしのゲン」など高尚?な漫画も置いてあり借りたかったですが貸出カードを作れるか聞くのがめんどくさいのと交通費を考えると返しにくるのが大変そうなので借りませんでしたが「火の鳥」が県内の図書館にあったのをみたのは初めてで感動しました。
2階に学習室があり広い。飲食スペースもありましたが壁に向かって机と椅子が並べてある閑散としたところで、私は富山駅で買っておいたカフェオレを飲んでくつろぎました。
季節柄か人が少ないように思いました。学習室は年配の男性が1人で書き物をされていました。
1階の本は古びた本が目立つように思い1冊全集を手に取ってみると初版昭和46年というのを見つけ「うわあ」と心の中でつぶやきました。年季もの。素晴らしい歴史を感じます。
一般の閲覧席も空いていてのんびりできました。
児童コーナーに畳スペースがあり靴を脱いで足を伸ばすことが出来ました。児童スペースなのであまり長く入れませんでしたがくつろげると思います。
帰りの電車も空いていて気晴らしにちょうど良かったです。
図書館自体の写真が1枚しか撮れなかったのが残念でした。
久々に出かけて明るい気持ちになれました。
実はビクビクしながら電車に乗ってたんですがね(⌒-⌒; )
長く書きすぎました...
終わり(*^▽^)/★*☆♪